私のブログで、パグの写真やイラストが使われています。なぜだろうと思った方もみえると思います。実は昔、自宅でパグを飼っていました。その時の思い出を書いてみたいと思います。
目次
心癒された愛犬
はじめに
実家は庭が狭く外で犬を飼うことは難しく、家の中で犬を飼うことも考えたことがありませんでした。以前に家庭でいろいろなことがあり、心のオアシスになればとパグを飼うことに決めました。
パグの魅力
パグは一見不細工に見えますが、毎日見てても見飽きず、それどころかとても可愛く見えてきます。攻撃性もなく、見た目からは想像できませんがとても賢い犬種です。福祉施設でセラピードッグとして活躍しているパグもいます。
大の散歩好き
家の中を走り回ってる愛犬ですが、外の世界にも興味があるようで、1日3回の散歩をとても楽しみにしていました。時間が来ると自分から催促するほどの散歩好きです。もちろん散歩は後ろから着いてくことはなく、自分からどんどん前に進んでいきました。
食欲旺盛
パグはもともと食が太いと言いますが、愛犬は超食いしん坊の大食漢で、自分のご飯だけではなく、みんなのご飯もおねだりして、ついあげてしまうので写真のように太ってしまい、標準的なパグの1.5倍の体重になりました。
介護
元気でやんちゃな愛犬でしたが、最後の1年半はみるみる弱ってきて腰が抜けてしまい、大好きだった散歩にも行けなくなりました。それでも家族の一員として、用を足すため外に連れて行ったり、押し車で散歩させたりしました。
最後に
愛犬は13年と少しで天国に行きましたが、家族が苦しいときもみんなを癒し、元気づけてくれたかけがいのない存在でした。今でも年に1回はお墓参りに行っています。